カンタス航空エコノミークラス搭乗記!2024年7月(成田国際空港⇒ブリスベン国際空港)

こんにちは。2024年7月23日にオーストラリアの航空会社であるカンタス航空にてブリスベンへ行ってきました!今回は成田発、ブリスベン行のフライトでエコノミークラスに搭乗した際の様子をご紹介します。

 

フライト詳細

日程 7月23日(火)
フライト時間 成田国際空港21:30発→ブリスベン国際空港翌7:25着
チケット費用 約14万円
座席 40B

 

 

カンタス航空のチェックインカウンターでチェックイン

カンタス航空はエコノミークラスとビジネスクラスのチェックインカウンターがそれぞれありました。今回はエコノミークラスを利用するため、エコノミークラスのチェックインカウンターに行きました。

今回は40Bという通路側の座席を指定しました。好きな時にお手洗い等に行けるので私は通路側が好きです!

 

チェックインを終えて搭乗ゲートへ

ゲートの前へ到着!ここに来るといつもテンションが上がってしまうのは私だけでしょうか?

 

いよいよ搭乗!

搭乗案内により機内へと入りました!座席には枕、ブランケット、ヘッドフォンがありました。

席は足を伸ばすほどのスペースはありませんでした。大柄な方は少し窮屈かもしれません…

各席にはモニターが備え付けられており、機内食のメニューを確認したり映画などのエンターテイメントサービスを楽しむことができました!因みに日本語にも対応しているため英語が苦手な方でも安心ですよ!

今回のフライトではメイン料理を「リガトーニパスタのトマトハーブソースあえブロッコリーと野菜のロースト」、「鶏の唐揚げ、ニンジン、サヤエンドウ、椎茸と白飯」、「牛肉の炒め煮赤ワインソースマッシュポテト、ニンジン、グリーンビーン、きのこ」の3種類から機内食のメニューを選べました。LCC以外の国際線ではソフトドリンクやアルコールが無料でいただけます!

 

お待ちかねの機内食(1回目)

離陸後1時間くらい経って機内食の提供が始まりました。私は飛行機が好きですが、様々な国の文化や食べ物、更には味付けが楽しめる機内食が1番好きです!

私は今回「牛肉の炒め煮赤ワインソース、マッシュポテト、ニンジン、グリーンビーン、きのこ」をチョイスしました!お酒好きの私はもちろんオーストラリア産のワインをいただきました!

牛肉は柔らかく、赤ワインソースでよく煮込まれていました。またマッシュポテトと一緒に食べると美味しさがさらに増し、あっという間に完食しました!これほど美味しい食事が出てきて、大満足でした!

夕食の後はしばらく眠りにつきました!

 

お待ちかねの機内食(2回目)

ブリスベン到着予定の2時間くらい前に2回目の機内食として、朝食の提供が始まりました。

今朝の朝食のメインは「きのことチーズのオムレツ、ベーコン、ハッシュブラウン、煮豆焼き」と「サバ、卵巻き、豆腐、ニンジン、グリーンピーン、椎茸、白飯」の2種類から選ぶことができました。

私は「きのことチーズのオムレツ、ベーコン、ハッシュブラウン、煮豆焼き」にしました!

チーズオムレツはチーズ好きの私には大満足の味で、ハッシュブラウンなどもまさに外国の朝食という感じがして、旅への期待が高まりました!

機内食を食べ終えるとケアンズ近くの上空を飛行しており、ブリスベンまで残り1時間くらいでした。

ここまで来ると現地到着がすぐそこまで来ているという実感とワクワクが訪れます!

 

到着

オーストラリア・ブリスベンに着陸しました。雄大な大地は穏やかな気持ちにさせてくれます!

 

まとめ

今回はカンタス航空エコノミークラスの搭乗体験記をお届けしました。価格は約14万円であり安くありませんでしたが、客室乗務員の方もフレンドリーで機内サービスも充実しており、妥当な価格帯だと思いました。みなさんもブリスベンへ行かれる際はカンタス航空を利用されてはいかがでしょうか?

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