こんにちは!今回は台北から電車に乗って台湾の富岡へ行った際の記録です。
客家の人が多く暮らしているこの地域は、台北とはまた違った台湾の雰囲気を味わうことができる楽しい場所でした。
まずは昼食を食べに伯公小吃へ!
こちらのお店は、大井頭福德宮の軒先にあり、「神様と一緒に食事ができる食堂」として地元の方におすすめをされていたお店でした。
今回は牛肉がゴロゴロ入っている「牛肉湯」を注文しました。日本人の舌に合うとても美味しい料理でした!
住所:桃園市楊梅區中正路63號
営業時間:11:30-21:00
WEBサイト:facebook.com/BOGONGFOODSTAND1985
食後は富岡小鎮檸檬冰站でドリンクタイム!
こちらは1993年創業で、富岡で初めてタピオカミルクティーを販売したお店です。鳳梨(パイナップル)や百香果(パッションフルーツ)などのドリンクが販売されていました。
こちらのドリンクはカラフルでインスタス映えしますよ!またミルクティーや豆花も購入することができます。
この日は西瓜汁(スイカ)と蜂蜜蘆薈(ハチミツレモン)ドリンクを購入しました。
老街を散策し、三連陂へ
「福徳正神(土地公)」は客家の人たちにとって非常に重要な神様です。1929年に富岡駅が開業された際、駅前の中正路にできた市街地が現在、「富岡老街」と呼ばれています。
老街を散策した後10分ほど歩いて「三連陂」に行きました。ここには3つの農業用の埤塘(ため池)の中央に高さ8.5mのシラサギのオブジェがあり、広い水辺の風景とオブジェに癒されました。
まとめ
今回は富岡をご紹介しました。富岡は客家の人々が多く暮らす地域で、のんびりとした雰囲気や美食にとても癒されました。皆さんも台湾に行かれた際は是非足を運んでみてください!
広告
広告
id=”dea6ed07af6df784f65328bad8f7a9c4″ style=”display:inline-block;width:300px;height:250px;”>
コメントを残す