チャイナエアライン(中華航空)エコノミークラス搭乗記!2024年7月(ブリスベン⇒台北・桃園国際空港)

こんにちは〜!2024728日に台湾の航空会社であるチャイナエアライン(中華航空)にて台北へ行ってきました! 今回はオーストラリア・ブリスベン発、台北・桃園国際空港行のフライトで エコノミークラスに搭乗した際の様子をご紹介します。

 

フライト詳細

日程 7月28日(日)
フライト時間 ブリスベン国際空港22:50発→台北桃園国際空港翌5:45着
チケット価格 約16万円
座席 51B

 

チャイナエアライン・エコノミークラスチェックインカウンター

チャイナエアラインはエコノミークラスとビジネスクラスのチェックインカウンターがそれぞありました。 今回はエコノミークラスを利用するため、エコノミークラスのチェックインカウンターに行きました。 今回は51Bという通路側の座席を指定しました。好きな時にお手洗い等に行けるので私は通路側がおすすめ!

 

出国審査を終えてゲートの前へ

このゲートを降って出国審査へ!ここに来るといつもテンションが上がってしまうのは私だけでしょうか? オーストラリアとしばしお別れをし、台湾へと向かいます!

 

いよいよ搭乗!  

搭乗案内により機内へと入りました!エコノミークラスシートは2-4-21になっていました! 座席には枕ブランケットがありました。 イヤフォンや客室乗務員さんが配ってくれました!

席は足を伸ばすほどのスペースはありませんでした。大柄な方は少し窮屈かもしれません

各席にはモニターが備え付けられており、機内食のメニューを確認したり映画などの エンターテイメントサービスを楽しむことができました! 因みに日本語にも対応しているため英語が苦手な方でも安心ですよ!

 

お待ちかねの機内食(1回目)

離陸後1時間くらい経って機内食の提供が始まりました。 私は飛行機が好きですが、様々な国の文化や食べ物、更には味付けが楽しめる機内食が1番好きです!

今回のフライトでは「チキンカッチャトーレのポレンタ添え」と「白米とポークカレー」の2種類から機内食のメニューを選べました。 LCC以外の国際線ではソフトドリンクやアルコールが無料でいただけます!

なんとここでサプライズがありました! 今回はオーストラリアのブリスベンから台湾の桃園空港のフライトに搭乗しましたが、なんと日本語が話せる客室乗務員の方がいらっしゃいました。日本語でメニューを聞いていただいたことにとても感動しました!

私は今回、「白米とポークカレー」をチョイスしました!お酒好きの私はもちろん台湾ビールをいただきました!

豚肉は柔らかく、カレーとマッチしていました!またデザートのフルーツも新鮮で台湾現地の食事に期待が膨らみました!

これほど美味しい食事が出てきて、大満足でした! 食事が美味しかったため、お酒が進み、ビールの後ワインもいただきました! 食事の後はしばらく眠りにつきました。

 

機内食(2回目)

台北到着予定の2時間くらい前に2回目の機内食として、夕食の提供が始まりました。 今朝の朝食のメインは「ピクルスと豚肉の卵麺炒め」と「オランデーズソースのスクランブルエッグ、チキンソーセージとベイクドポテト添え」の2種類から選ぶことができました。私は「ピクルスと豚肉の卵麺炒め」にしました!

こちらの機内食も卵麺と豚肉に味がよく染みていてとてもおいしかったです!あっという間に完食してしまいました!

機内食を食べ終えると香港近くの上空を飛行しており、台北まで残り1時間くらいでした。 ここまで来ると現地到着がすぐそこまで来ているという実感とワクワクが訪れます!

 

到着!

台北・桃園国際空港に着陸いたしました。

 

まとめ

今回はチャイナ航空エコノミークラスの搭乗体験記をお届けしました。 価格は約16万円であり安くありませんでしたが、客室乗務員の方も親切で機内食も美味しく妥当な価格帯だと思いました。 また今回はオーストラリアのブリスベンから、台湾の桃園空港のフライトに搭乗しましたが日本語が話せる客室乗務員の方がいらっしゃったことにとても感動しました!

毎回日本語が話せる客室乗務員の方がいらっしゃるかについては分かりかねますので、この路線に搭乗される際は英会話集の本を手荷物に入れておくと安心かと思います。  

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