こんにちは!みなさんは飛行機に乗って海外へ行く際、何を手荷物に入れて機内に持って行っていますか?「預けた荷物が紛失した場合の備えとして何を入れたら良いですか?」などといった相談を留学に出発される生徒さんからよく受けます。
そこで今回は弊社スタッフでどんなものを機内に持ち込んでいるのか協議し、手荷物の中身を書き出してみました。みなさんのお悩みを解決できましたら幸いです!
機内持ち込み手荷物
機内持ち込み手荷物の種類海外旅行時の機内持ち込み手荷物は、「身の回りのもの」と「持ち込み手荷物」の2種類が認められています。しかし利用クラスによる条件などにより変更になる場合がありますので、事前にホームページや契約した旅行会社にご自身の搭乗する手荷物について確認しておくことをおすすめします。
※LCC利用の場合、預け荷物1個、機内持ち込み手荷物1個の計2個までの制限がある場合があります。
海外旅行の機内持ち込み身の回りの物の中身(リュックに入れる物)
1.筆記用具
筆記用具とメモ帳は必須です。緊急連絡先をメモしたり、入国カードを書く際に必要です。
2.財布
現地にてすぐに買い物ができる様に留学先のお金を入れておきましょう。
3.眼鏡ケースとコンタクトケース
コンタクトをご使用される方もアクシデントに備えて、眼鏡も一緒に持っておくと「生活に困る」ことがありません。
4.ティッシュ・ウェットティッシュ
空港や機内にてすぐに手の汚れが取れるように持っておきましょう。
5.使い捨てスリッパ
機内で靴を履いたままだと本当に疲れます。そのため100均などで売っている使い捨てスリッパを持っていくとぐっと空の旅が楽になります。またエコノミークラス症候群の予防にも繋がります!
6.マスク・アイマスク
飛行機の中はとても乾燥しますので、乾燥対策でマスクを活用できます。因みに私は飛行機独特の匂いが苦手なので匂い対策にも使用しています。また機内の明かりが気になって眠れない場合はアイマスクを着用することで寝つきが良くなります!
7.書類ケース
「パスポート」「Eチケット」「ビザ等の必要書類」を入れておきましょう。1つにまとめておくとカバンの中がすっきりしますよ!
8.モバイルバッテリー
ロストバゲッジなどの事態に備えて変圧器やプラグも入れておくとアクシデントへの不安が無くなります!
機内でサービスしてもらえるもの(LCC以外)
・追加の飲み物
・使い捨てイヤフォン
・子供用おもちゃ(塗り絵など)
・お菓子
・新聞紙
※日本~ヨーロッパ等などの長距離国際線では座席前ポケットに機内グッズが入っていることがあります(歯ブラシセット・靴下・アイマスクなどが良く入っており、持ち帰ることも可能です)
※新聞紙や使い捨てイヤフォンは搭乗前か機内入口で配られることが多いです。
まとめ
以上、機内持ち込み手荷物のご紹介でした。みなさんも事前に必要なものをチェックして快適な空の旅へお出かけください!
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