台北の近代洋風建築物に行ってみた

こんにちは。台北駅の南側周辺エリアには清時代の「台北城」や日本時代の近代洋風建築物が残っています。今回はそれぞれの時代を感じつつタイムスリップしたような気分をみなさんにシェアします!またお土産が購入できる建物もご紹介します。

まずは国立台湾博物館へ!

国立台湾博物館本館は「児玉総督後藤民政長官記念館」が前身で、現在は国定古跡に指定されています。地下1階から地上2階までは特別展示エリアとなっており、イベントが開催されています。3階の常設展エリアでは台湾の自然史や生態環境などが紹介されており、台湾総督府の児玉総督と後藤民政長官の銅像も展示されていました。また国立台湾博物館ミュージアムグッズショップでは国立台湾博物館でしか買えないオリジナルグッズが販売されていますよ!

中山堂で歴史を感じよう!

この建物は昭和天皇である裕仁親王が台湾へご訪問されたことを記念して建設された「台北公会堂」が前身です。大ホールの客席数は2056席以上あり、1936年当時は東京、大阪、名古屋に次ぐ規模だったとのこと。外壁は中国福建式の屋根瓦やイスラム風の窓などの文化が融合していました。館内にはカフェやレストランもありました。

住所:台北市中正区延平南路98号

営業時間:9:30-21:00/展覧室9:30-17:00

入館料金:無料

まとめ

今回は台北駅近くの近代洋風建築物に行って来ました。それぞれの時代を感じつつタイムスリップしたような気分を味わっていただけたでしょうか?カフェやお土産が購入できる建物も近くにありますので、みなさんも行ってみてください!

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